またまたみなさま、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか!(^o^)丿
PATROLスタッフ『ギンガマン』です!
今回も、苗場プリンスホテル(1/20)、苗場スキー場(1/21)で開催された
『第13回 スキー場の安全対策に関する講習会 part2』と言うことで
講習の様子、屋外研修編をお届けいたします!
↑写真は苗場スキー場、スプラッシュボウル”と呼ばれる場所で
天候状況等を加味してパトロールが開閉を管理。
元々クラックが発生して危険な箇所であったため
元々クラックが発生して危険な箇所であったため
滑ることでのスノーコンパクションが目的。
しかしながらクラックは既に開いており、
悪化遅延の為に今は滑らせている。
悪化遅延の為に今は滑らせている。
毎日開閉、時刻共に不定。
1時間程度しか開けない日もあるが
少しでも滑らせたい意向との事。
1時間程度しか開けない日もあるが
少しでも滑らせたい意向との事。
↑こちらは“筍山ゲレンデ”の取り組み。
こちらも"スプラッシュボウル“と同じ目的で今年新しくオープンした斜面。
ここに在っては開閉はない。同じくクラックは発生しているが規制せず、
お客さんは自分で避けて滑る。
下地は笹で、クラックの断面は上は湿雪で
地表付近はビショビショに濡れていました。
お客さんは自分で避けて滑る。
下地は笹で、クラックの断面は上は湿雪で
地表付近はビショビショに濡れていました。
↑こちらは坂東弁護士による、リフト支柱、アンカーボルト衝突事故現場の視察で
それらやそれ以外の過去の裁判事例を紹介をもとに、
様々な事故の現場や救助の様子などのお話がありました!
昨今のサイドカントリーという風潮は日本のスキーをより、
在るべき姿に還そうとしているのではないか?
それらやそれ以外の過去の裁判事例を紹介をもとに、
様々な事故の現場や救助の様子などのお話がありました!
今回講習のメイン議題である、サイドカントリーについては
各スキー場の客層や立地などの違いはそれぞれあれど、
スノースポーツの基本に立ち返れば
本来スキーはもっと自由なものではないか?各スキー場の客層や立地などの違いはそれぞれあれど、
スノースポーツの基本に立ち返れば
昨今のサイドカントリーという風潮は日本のスキーをより、
在るべき姿に還そうとしているのではないか?
『 しかしながら、リフトを使用して入山している以上は
スキー場の指示、ルールに従っていただく 』など
様々な意見が飛び交いました!しかしながら、様々な方法や取り組みはあれど、
やはり、『 滑り手のみなさんが安全に楽しんでいただく! 』
その為のルールや設置物であり、それを皆さまが守って!
そして安全に楽しんでいただきたい!
ということは揺るぎない想いです!
スキー場の指示、ルールに従っていただく 』など
様々な意見が飛び交いました!しかしながら、様々な方法や取り組みはあれど、
やはり、『 滑り手のみなさんが安全に楽しんでいただく! 』
その為のルールや設置物であり、それを皆さまが守って!
そして安全に楽しんでいただきたい!
ということは揺るぎない想いです!
↑写真は“筍山ゲレンデ”TOPから越後山々の様子
撮影はフウタで題名は、
『 Gingaman is going to visit his hometown・・・ 』 だそうです。
さあ次回は感動の最終回?!
『第13回 スキー場の安全対策に関する講習会 道中記!完結篇』
をお楽しみに!
ニセコを楽しみ滑りにきていただいてる全ての滑走者のみなさま!
撮影はフウタで題名は、
『 Gingaman is going to visit his hometown・・・ 』 だそうです。
さあ次回は感動の最終回?!
『第13回 スキー場の安全対策に関する講習会 道中記!完結篇』
をお楽しみに!
ニセコを楽しみ滑りにきていただいてる全ての滑走者のみなさま!
ルール、マナー
を守り、紳士、淑女な、粋で魅力的で情熱的な熱い滑りで
初心者やキッズ達のあこがれの的となる滑走者を目指しましょう!!!
それではみなさん、ゲレンデでお逢いしましょう!
”そのために、俺の全部!最大限に放つ!”
PATROL 『ギンガマン』でした! とううっ(/ロ゜)/